はじめに

定年後は、配偶者と穏やかに過ごしたい。
そう思っていたのに、いざその日が近づくと
なぜか不安のほうが大きくなってきた…。
「昨日の夕飯時、テレビを見ながら上の空の夫を見て、ふと『この先30年、毎日一緒なの?』背筋が寒くなったんです」
でもきっと、同じように感じている人は多いはず…。

今回、私が感じてる「定年後の不安」と一緒に少し気持ちが楽になった考え方を書いてみます。
定年後の経済的不安
一番大きいのは、やっぱりお金!
- 毎月、いくらお金がかかる?
- 病気になったらどうする?
- 今までの予算のままではだめだということはわかっているのですが…。
考え始めるとキリがありません。
でも、「わからないから不安」になっているだけでした。
なんとなくの不安をそのままにするのではなく、
一度しっかり数字で見てみることが大切だと感じました。
月20万円で生活する家計簿チェック表(持ち家バージョン)

我が家では「月20万円で生活できるか」を一つの目安にしています
ざっくりですが、こんな感じです。
【月々の生活費の目安】
| 食費 | 70,000円 |
| 光熱費 | 20,000円 |
| 通信費 | 15,000円 |
| 健康保険 | 40,000円 |
| 日用品 | 10,000円 |
| 交通費 (車のガソリン代含む) | 15,000円 |
| 医療費 | 10,000円 |
| 娯楽費 | 10,000円 |
| 予備費 | 10,000円 |

これから物価が高くなることを考えたら、きつきつの生活ですね。
(生活費を稼ぐために)まだ少し働く選択肢も必要かもしれませんね。
持ち家の場合、家賃がない分少し気持ちが楽ですが、
家や車の税金、修繕費などは別に考えておく必要がありますね。
これから状況に応じて見直していきたいですね。
「削る」というより、
「無駄を減らす」と考えるといいですね。
【👇家計簿「その場で計算できる」】
月20万円 家計簿チェック(自動計算)
合計:0円(残り:200000円)

まずは、今月のレシートを1ヶ月分、この表に入れてみてください。数字が見えるだけで、モヤモヤした不安の半分は消えますよ!
ボケてないか不安(配偶者も自分も)

あれ、マイナンバーの申請してなかったっけ?
定年後、お互い今までこんなじゃなかったことが増えてきてる
- 曜日感覚がずれてる
- 人の名前がでてこない
- 「あれ」、「それ」と具体的な言葉がでない

指摘しながら、私もおなじことをしていることに気づく…。
なので
「これって大丈夫?」と不安になることがあります。
でも、介護現場での経験、
医療との連携で勉強してきて思うことは
年齢による物忘れは誰にでもあるものだと思います。
大切なのは、
- 人と会話すること
- 外に出ること
- 何か役割を持つこと
- 何か興味を持つこと
家にこもる生活が続いたり、
会話がなくなってしまったりすると、
心も体も元気がなくなると体感しています。
一緒にいるいらつき
一番リアルな悩みかもしれません。
- 行く場所のない配偶者がずっと家にいる
- 目につく場所で配偶者がゴロゴロしている
- テレビに張り付いてアイドルをずっと見ている
- 趣味や価値観が違う配偶者のちょっとした言動

ねえ、どっかに行ってくんない。
正直に言うと、
「毎日一緒はしんどい」と思う日々です。
【対処法】
いろいろ考えて少し楽になった方法です。
- 「アイドル好き」=興味があることはいいことだと思う
- 別々の部屋で過ごす
- 子供のことは半々で対応
- 私が仕事の日は、図書館を利用してもらう
- 朝食の調理は私、夕食調理は配偶者と役割分担をした
- 私の時間を大事する

夫のアイドルに好きには、最初は、『いい歳して…』とドン引きでしたが、無趣味でずっと私を監視されるより、画面の中のアイドルに夢中になってくれている方が、実は私の時間が増えることに気づきました。
「夫は変わらない」ならば、
「自分の考えを少し変える」ことで楽になることがありました。
感想
不安がゼロになることはありません。
でも、
- お金のことを見える化
- 一緒に居る生活の見直し
- 気持ちの持ち方の切り替え
- こんなものかと諦める

イライラも全くないとは言えない。
でも、「何とかなるかな」なんて思える瞬間が持てています。
完璧じゃなくていい。
それくらいがちょうどいいのかもしれません。
まとめ
定年後の不安は、
- お金
- 健康
- 夫婦関係
この3つが重なって大きくなっていきます。
また、若い時みたいに行動力だけで過ごせなくなっています。
自分の身体、お金のことを考えて冷静に前向きに考えていくようにしています。
一つ一つ向き合って
少しずつ軽くすることができています。
無理に頑張らなくても大丈夫。
自分のペースで、できることから。
同じように悩んでいる方の、
気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。

自分を大事に前向きに、
笑顔で終活していきましょう!



コメント